正月の与論ツアーで使ったペットボトル湯たんぽを紹介しようと思います。
ご存知のように沖縄方面では冬の暖房がほとんど無いのですが、やはり夜などは冷えてきます。
そこで、星空観察など夜遊びの多いミスターマリンとしては夜快適に寝て欲しいと思い全員にペットボトル湯たんぽを支給しました。
ツアー前に杉山が「百均」を歩いて2.5mmのウェット地で出来たペットボトルカバーを買いあさり、現地ではお茶・ジュースを飲みまくり使ってもらいましたが、冷え性女性軍には好評でした。(人数が多いとやかんにお湯を沸かすのが一仕事でした)
なんか、伊藤家の食卓のようになってしまうが・・・長年?研究の結果、ボトルは1.5Lが最適です。500mlや1Lだと冷えが早い、2Lだとお湯がたくさんいるのとカバーが無い、日本製のお茶やジュースのボトルが良い、コーラ・サイダー・ミネラルウォーターのぺットボトルは熱湯にゆがんでしまう。
注意点としては低温やけどに気をつける、カバーがあれば大丈夫です。1.5Lなら朝までホカホカしています、もし、民宿などでお湯が沸かせない場合はお風呂のお湯でもOKです。この場合はカバーなしでちょうどいい。この時期の伊豆や七島ツアーには欠かせません、もちろん昼間も活用してください。
環境問題を考えるとペットボトルは考え物ですが、こんなに役立てば買っちゃおうか?となりますね。
2003/01/16